
前作、『森の少女と妖精の城』の続編。
今回は、四つの短編からなっています。
それでは早速、タイトルごとに感想なんぞを。
森の聖母のはなし
相変わらず純粋無垢なミルトです。
エナ姉さんのミルトへの溺愛っぷりも健在。
しっかり者のミルトですが、やっぱりまだ母親が恋しい年頃なんです。
森の戦士のはなし
とりあえず、子供達の赤ちゃんはどうやって生まれるかの話のインパクトが強すぎ。
思わずニヤニヤしてしまうお話でした。
イシル、コイルにミルトを合わせた子供三人、それぞれタイプの違うので、大人になったときどんなふうになっているのか見てみたい気もします。
森の乙女のはなし
大人しいからかかミルトとの絡みが少ないエーレとミルトの二人だけの語らい、何気に珍しい感じがします。
そして、ここで新キャラアリーズの登場です。
エナ姉さんとの言い争いは必見。
二人とも話は聞かない、妄想は激しいと、かなり迷惑な二人ですな…。
でも、今回出番少ないのかなあと思っていた、お気に入りエナ姉さんの見せ場があったのは嬉しい限りです。
森の王国のはなし
ミルトとイノのみでお話は進みます。
イノの不思議な行動、謎の少女、不思議がいっぱいです。
これは、続編が楽しみになってまいりました。
なんでも良いけど、二人は純粋で無邪気というか、ちょっと眩しいですね。
最後に続編の予告が入って今回は終了。
近くにありながら遠かった城の扉がついに…、期待です。
今回、原画本というのが付属していました。
それによると、続編は、『月と太陽のラクシャルキ』というADVになるようで、森城の続編ではないようです。
18禁で、森城とは随分違うものになるようですが、こちらも楽しみ。
これまたあまり見たこと無いタイプになりそうですね。
詳しくは、作者さんのサイトのblogにも書いてありましたが、年齢制限があるからこその描写が楽しみです。
もちろん、森城の続編も今年中には出るようですから、これからも期待の同人サークルさんなのでした。
2008/1/29 にしつかさ
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