Fate/stay night〜アニメ〜
十一話〜二十話
第二十一話 第二十二話 第二十三話 最終話 
 
 第二十一話
 セイバー&士郎vsギルガメッシュです。
 なんというか、学習能力が無いというか、無謀な士郎はいつものことで。
 ギル様の宝具展開は格好良かった。
 しかし、展開して、武器の雨あられと降り注がせるのかと思ったらなんか少しずつ小出しに武器を使用していたのが、なんか肩透かしをくらった気分です。
 原作ではギル様は宝具級の武器を数限りなく降らせていくのが基本だったと思うので、これはこれで格好は良かったかもしれないけど、なんだかなあ、と。
 アニメで数限りない武器を降らせるように一つ一つ違った武器を描くのは難しいかもしれないですけどね。
 実際キャスター戦の時は武器が一つ一つ描かれず、ビーム兵器みたいになってましたし。

 士郎とセイバーが同じ部屋、セイバーは魔力は回復したと言っています。
 が、なんか唐突すぎてなんだこれって感じがしますね…。
 説明不足、このゲームを原作にしてアニメを作るってことになった時点でこれはある程度仕方なかったことかもしれませんが…。

 士郎はまた単独行動、そして久しぶりの彼にやられると…。
 で、やっぱり黒幕は彼なのでした。
 なんかな、文字無しで士郎見ていると、学習能力の無いただの頭足りない人に見えて嫌ですね…。
 
 

 第二十二話
 
 言峰のセイバーへの問い。
 ここは原作だと、今までの士郎の行動によってはバッドエンドになるわけです。
 アニメの描写の足りなさだとバッドエンドになってもおかしくないかな? なんてちょっと思ったりも…。
 まあ、でもこれで士郎とセイバーの気持ちは一つにとなったわけです。
 
 しかしなあ、ランサーの戦いはしょぼかったなあ…。
 ギル様が全サーヴァント中最強と言われるのは、その反則的な宝具にあるわけで、純粋な剣の技となればセイバーとかにかなわないはずなんですが…。
 ランサーの攻撃をあっさりかわすし、全然ランサーの凄さなんて伝わってこなかったですね。
 男性キャラの中ではアサシン佐々木小次郎と並ぶくらい好きだったのですが、なんか残念です。
 
 さて、ついに来週からは最終決戦です。
 後三話、それとも二話?
 なんか文句ばかり言っていましたが、終わってしまうのは、寂しいものですね…。
 
 

 第二十三話
 
 あのギル様の傲慢な態度ですが、関さんの声にも慣れて、不覚にもかっこいいと思ってしまった。
 いや、相変わらずアーチャーらしく武器の雨あられって攻撃はほとんどせず、セイバーとまともに打ち合っているなんてことになってますが。
 何本か武器は折られましたが、それでもあんな余裕な態度でセイバーと打ち合えるってどういうことよ、って感じです。
 まあ、その強力な宝具故に、ギル様のほうが強いのは間違いないので、こんなのは原作既読者の戯れ後と言われればそれまでなんですけどね。
 ここまできて文句書くこともないですね。
 
 さすがに終わりが近づいてきたからか、絵のほうも安定しています。
 このレベルでずっとやって欲しかったと思うのは贅沢なんだろうか…。
 
 さて、後は最終回を残すのみ。
 予告を見た感じでは、原作セイバールート通り終わるよう。
 楽しみに次回を待ちたいと思います。
 
 
  

 最終話
 
 ついに終わってしまいましたね。
 特に捻る事も無く、セイバーエンドで終了。
 とりあえず、気になったことと言えば、落ちてくるイリヤを抱きとめるときに、士郎、そんなものも投影できるの? てなことくらいでしょうか…。
 絵のレベルも高かったし、キレイに終わっていたのではないかと。
 とりあえず、いきなり「死ね」で始まったので、原作未読の方は何事かと思ったかもしれませんね。
 
 さて、このエンディングですが、セイバーはこちらに残りません。
 役目を果たして帰って行きます。
 このへんはどう受け取られるでしょうか。
 同じTYPE-MOONの月姫もそうだったんですが、trueエンドでヒロインとお別れでも、GOODで残るものがあります。
 でも、FateのセイバーエンドにはGOODエンドがありません。
 結構GOODがあったほうが良かったか、無かったかでファンの間で分かれたりしてます。
 そして、このセイバーgoodエンドを扱った二次創作が数多くあります。
 今回、原作未読の方はこのお別れエンドにどう思ったでしょうか。
 理想を貫き通して別れる、これでもないくらいのキレイなエンドです。
 私も納得してないわけじゃないし、trueはこれしか無いだろうと思ってます。
 ただ、もともとGOODをm絶対にあるわけ無いけどあったら良いね、という形で用意するならあっても良かったなあと思ってます。
 後、士郎は未練はないなんて言ってますが、別れの時は格好つけても、その後は未練たらたらのほうが好きなパターンだったりするのでって、こんなこと言ったら原作の文句言ってるみたいであれなんですが、そんなことは全然無いのですけど。
 ただ、原作未読の方がこのセイバーとお別れエンドをどう思ったかなあ、と気になったもので。
 
 さて、このアニメでFateに入った人でどれだけの人がゲームを買うまで嵌ったでしょうか…。
 
 しかし、本当に終わってしまったんだなあ、と寂しい気持ちです。
 このアニメの評価を成功と失敗どちらかにするかと言ったら、残念なことに、私の中では失敗でしょうか。
 しかし、完全に失敗だったかというと、そうでも無いところがもったいないなあ、と。
 やはり、一番失敗だったのは、オリジナル展開を入れてしまったことだよなあ。
 24話で語るには明らかに足りない物語なのに、駆け足になってしまったのが残念でならないです。
 あとは、中盤の絵の崩れがひどかったのがなあ。
 ラスト2話が良かっただけに残念です。
 今度はどっか、凛ルートで作ってくれないかな…。
 
 とまあ、最後まで愚痴ってしまいましたが、嵌ったことは間違いありません。
 機会があったら、また全部を見返してみようかなと、そんな事を思ってたりします。
 
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